今日(5/18)は、練馬第9団のビーバー隊・カブ隊の体験会を開催しました! はじめに、体験会に足を運んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。























天候にも恵めれ、なんと50名を超える体験者にお集まりいただくことができました。重ねて感謝申し上げます。


さて、本日の体験会の「課題」は、『スカウトが体験者をもてなす!』でした。 体験者の皆様、少し感じ取ることができましたでしょうか? ”今思えば?”みたいな程度でも伝われば、スカウトの努力が伝わったのかな?と思います。取り敢えず、出来た!出来ていない!ではないのがボーイスカウト!スカウティングとご理解ください。
我々は、学習塾ではなく、スカウト(子供)たちの個性を尊重して、一人一人に合わせた指導を行います。よって、みんな同じペースで成長する訳ではありません。また、子供には個性があります。人前で話すことを臆せず、大きな声で説明できるスカウトもいれば、逆に人前で話すのが苦手だが、裏方をやらせたらビカイチ!など。個々の性格やペースに合わせて、個々の得意!好き!を見つけてスカウティング(指導)を行っている練馬9団と伝われば幸いです。





今日の活動(体験会)を振り返りますと、はじめに「開会セレモニー」を行いました。ボーイスカウトの活動では、必ず始めと終わりにセレモニーを行います。これは一般企業における「朝礼」などに準ずるかと思います。



活動内容は、「カートンドック(ホットドック)作り」と「しおり作り」+「燻製(くんせい)とは?」でした。燻製については、スカウト代表で組長から紙芝居方式で説明をさせました。これもボーイスカウトのスカウティング(訓練)の一部で、人前で自分の考えを話す(説明する)力を育てる!との考えから行っております。






参加された皆さん!カートンドックは美味しかったですか?体験した活動は楽しかったですか?
練馬9団は、アットホームな団です!是非、お子様に様々な体験をする機会を与え、お子様に気づきの機会(チャンス)を提供してみてはいかがでしょうか!?
お子様たちが、何かに気づき!目を輝かせる機会が練馬9団にあるかもしれません!!!
練馬9団 CS隊副長 島影 新輔
見学会随時募集中!
ボーイスカウト練馬9団では随時ビーバースカウト・カブスカウトを募集しています。詳しくは練馬9団HPのリンクよりお問い合わせください。